奈良県立図書情報館【公式】
奈良県立図書情報館に所蔵されている本の中から、図書館員が気になる1冊を紹介します。 (こちらの記事は、奈良県立図書情報館メールマガジン「Lib Info NARA -奈良県立図書情報館通信」に掲載されている「図書館員の気になる一冊」を転載しております。)
展示の日程について載せています。 展示の詳細や様子は、各SNSにて随時更新していますので、そちらもご覧ください!
奈良県立図書情報館で行われる図書・資料展示に関連する記事になります。
ドイツ・ライプツィヒブックフェアで発表される「世界で最も美しい本コンクール」受賞図書とともに、日本をはじめ各国コンクールの受賞図書を展示する図書企画展のマガジンです。
図書館を旅するための旅のしおりを集めました。記事を片手に、ぜひ本棚を旅してみませんか?
\参加申込受付中!/ 「フェルナンド・ペソアと異名者~ペソアの世界を読み解く朗読とトーク」 10/29(日)15:00~ ペソアの詩の世界を体感してみませんか?朗読はポルトガル語です(日本語での字幕あり)! 詳細、お申込は→https://www.library.pref.nara.jp/event/4199
\予告/ 図書企画展「ペソアの歩き方 ポルトガルに接近!2」 ポルトガルの国民的詩人ペソアの生誕135年、ポルトガル人が種子島に到着し日本人との交流を始めて(1543年)から480周年を記念した図書企画展を開催します! 期間:9/30~10/29 詳細は当館HPへ!
「記憶を風化させてはならない」とよく耳にします。しかし、向き合い難い災禍の記憶を心に留めておくのは容易ではありません。本書はそうした記憶をすくい上げ、受け継ぐミュージアムのガイドブックです。 扱われているテーマは、原爆や空襲、満州開拓、シベリア抑留、性暴力、ホロコーストなどの戦争の歴史、日本に共に生きるアイヌ民族や在日コリアンの文化、ハンセン病や水俣病とそれにまつわる差別の記憶、東日本大震災など多岐にわたります。中には知識の乏しい分野もあるかもしれませんが、各館の説明には
今年は、大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災から、100年の節目に当たります。関東大震災は、近代日本の首都圏に未曾有の被害をもたらした、特筆すべき災害で、我が国における災害対策の出発点となりました。 本書は、『都新聞(現在の東京新聞)』に大正12年(1923)9月14日から10月4日まで21日間にわたり連載された『東京災難画信』と『夕刊報知新聞』に大正12(1923)年9月30日から11月1日まで掲載された『大震災印象記大正むさしあぶみ』を収録しています。
展示の詳細や様子は、各SNSにて随時更新していますので、そちらもご覧ください! https://www.library.pref.nara.jp/links/05 9月30日時点フェルナンド・ペソア生誕135年/日本・ポルトガル交流480周年記念 図書企画展 「ペソアの歩き方 ポルトガルに接近!2」 9月30日(土)~10月29日(日) 空への憧れ 7/1(土)~10/29(日) 9月1日時点関東大震災100 年 奈良県理事官が見た帝都 8月29日(火)~9月28