奈良県立図書情報館【公式】

ピンチはチャンス!図書館の中で待っているだけではいられない! 「誰か」と「誰か」、「何…

奈良県立図書情報館【公式】

ピンチはチャンス!図書館の中で待っているだけではいられない! 「誰か」と「誰か」、「何か」と「誰か」が出会って化学反応を起こす場を目指して、司書がカウンターを飛び出す。「館」という空間にとらわれず、たくさんの人と、つながりたい!ともに学びたい!奈良県立図書情報館の挑戦がはじまる。

マガジン

  • 図書館員の気になる一冊

    奈良県立図書情報館に所蔵されている本の中から、図書館員が気になる1冊を紹介します。 (こちらの記事は、奈良県立図書情報館メールマガジン「Lib Info NARA -奈良県立図書情報館通信」に掲載されている「図書館員の気になる一冊」を転載しております。)

  • 図書展示情報

    展示の日程について載せています。 展示の詳細や様子は、各SNSにて随時更新していますので、そちらもご覧ください!

  • 本棚を旅する

    図書館を旅するための旅のしおりを集めました。記事を片手に、ぜひ本棚を旅してみませんか?

  • 展示アーカイブ

    奈良県立図書情報館で行われる図書・資料展示に関連する記事になります。

  • note de 災害防災文庫

    災害防災についての情報や、お薦めの本を紹介しています。

記事一覧

「図書展示 #正倉院宝物#森川杜園 」3階展示コーナーにて11月29日(火)まで開催中!#正倉院展 に合わせて、宝物の歴史と宝物の模写・模造を行った奈良の彫工 森川杜園に関する資料、『奈良の都春秋景色之図』や『奈良博覧会物品目録』を展示。#奈良県立図書情報館 #図書展示

「#十三代目市川團十郎 #白猿 襲名記念展示」
3階展示コーナーにて11月20日(日)まで開催中です。
入門書からマニアックなものまで、歌舞伎の資料をたくさん展示しています。DVDも館内AVブースにてご覧いただけますので是非ご来館ください。#奈良県立図書情報館 #図書展示

「沈黙の塔」「食堂」(鴎外全集第7巻所収)【#図書館員の気になる一冊】

 今年は森鴎外(1862~1922)の生誕160年・没後100年にあたります。文庫本の読書フェアなどでも必ず一冊や二冊は選ばれているのですが、夏目漱石に比べると少し地味で固い…

「国際防災の日」に読みたい本特集!  -世界の気候変動や災害への取り組み-

10月13日は「国際防災の日」「国際防災の日」は、国際的な協調を通じ自然災害によるリスクを低減するにはどうすればよいのかを、私たちひとりひとりが考える日として国連が…

「ノーベル文学賞2022 近年の受賞者と日本人受賞者の作品とともに」今年の #ノーベル文学賞 受賞者の #アニー・エルノー 氏と、近年の受賞者と日本人受賞者の作品を3階にて展示しています。#奈良県立図書情報館 #図書館 #図書展示 #Nobelprisetilitteratur

ジョゼ・サラマーゴとポルトガルに接近!

ノーベル文学賞作家 ジョゼ・サラマーゴ生誕100年記念企画展示 「ジョゼ・サラマーゴとポルトガルに接近!」 の展示風景関連イベント情報 図書展示リスト↓ #ポルトガル

「図書展示 #正倉院宝物#森川杜園 」3階展示コーナーにて11月29日(火)まで開催中!#正倉院展 に合わせて、宝物の歴史と宝物の模写・模造を行った奈良の彫工 森川杜園に関する資料、『奈良の都春秋景色之図』や『奈良博覧会物品目録』を展示。#奈良県立図書情報館 #図書展示

「#十三代目市川團十郎 #白猿 襲名記念展示」
3階展示コーナーにて11月20日(日)まで開催中です。
入門書からマニアックなものまで、歌舞伎の資料をたくさん展示しています。DVDも館内AVブースにてご覧いただけますので是非ご来館ください。#奈良県立図書情報館 #図書展示

「沈黙の塔」「食堂」(鴎外全集第7巻所収)【#図書館員の気になる一冊】

「沈黙の塔」「食堂」(鴎外全集第7巻所収)【#図書館員の気になる一冊】

 今年は森鴎外(1862~1922)の生誕160年・没後100年にあたります。文庫本の読書フェアなどでも必ず一冊や二冊は選ばれているのですが、夏目漱石に比べると少し地味で固い印象があるかもしれません。また、鴎外が生涯官僚として勤め上げたのに対し、漱石は国民的作家として、(お札の肖像画にも選ばれ)、その存在が広く親しまれていたということがあるかもしれません。ところで、鴎外と聞くと、どんな作品を思い浮

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「国際防災の日」に読みたい本特集!  -世界の気候変動や災害への取り組み-

「国際防災の日」に読みたい本特集!  -世界の気候変動や災害への取り組み-

10月13日は「国際防災の日」「国際防災の日」は、国際的な協調を通じ自然災害によるリスクを低減するにはどうすればよいのかを、私たちひとりひとりが考える日として国連が制定しました。

今日のようにグローバル化する国際社会では、大きな災害がひとたび発生すると、被害はその国だけにとどまらず世界に及んでしまいます。例えば、2011年10月に発生したタイの洪水では、約450社もの日本企業が冠水する等の被害を

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「ノーベル文学賞2022 近年の受賞者と日本人受賞者の作品とともに」今年の #ノーベル文学賞 受賞者の #アニー・エルノー 氏と、近年の受賞者と日本人受賞者の作品を3階にて展示しています。#奈良県立図書情報館 #図書館 #図書展示 #Nobelprisetilitteratur