奈良県立図書情報館【公式】
奈良県立図書情報館に所蔵されている本の中から、図書館員が気になる1冊を紹介します。 (こちらの記事は、奈良県立図書情報館メールマガジン「Lib Info NARA -奈良県立図書情報館通信」に掲載されている「図書館員の気になる一冊」を転載しております。)
展示の日程について載せています。 展示の詳細や様子は、各SNSにて随時更新していますので、そちらもご覧ください!
奈良県立図書情報館で行われる図書・資料展示に関連する記事になります。
ドイツ・ライプツィヒブックフェアで発表される「世界で最も美しい本コンクール」受賞図書とともに、日本をはじめ各国コンクールの受賞図書を展示する図書企画展のマガジンです。
図書館を旅するための旅のしおりを集めました。記事を片手に、ぜひ本棚を旅してみませんか?
本展は、令和4年1月29日から2月24日まで3Fブリッジで開催しています。かつて作家・星新一は、明治日本の世相や風俗、ゴシップなどの新聞記事から近代化の流れをたどる編年史『夜明けあと』を出版しました。これにならい、当時の新聞が報じた奈良のニュースを収集して『奈良版・夜明けあと』を編集し、Twitter「#奈良の夜明けあと」で順次発信するとともに関連図書や歴史的公文書などを展示しています。 ↓↓イメージ動画はこちら↓↓ ※本展は終了しました。 明治時代の奈良は、文明開化
「富士山」~BBB図書情報館web展示~ こんにちは、図書情報館の藤本です。 さて、2022年1つ目のweb展示、テーマはこちら! 富士山です! 誰が描いても富士山って「富士山」になりますよね~ 見る方向や季節によって様々な姿を見せる山、富士山。古くから、俳句や短歌、絵画などの題材になってきました。今回ご紹介する3冊は、いずれも違う角度から富士山を描いた本です。 #連想してみた2つほど、解説したいと思います! ?エベレスト(チョモランマ)? 日本一高い山は富士山で