奈良県立図書情報館【公式】

ピンチはチャンス!図書館の中で待っているだけではいられない! 「誰か」と「誰か」、「何か」と「誰か」が出会って化学反応を起こす場を目指して、司書がカウンターを飛び出す。「館」という空間にとらわれず、たくさんの人と、つながりたい!ともに学びたい!奈良県立図書情報館の挑戦がはじまる。

奈良県立図書情報館【公式】

ピンチはチャンス!図書館の中で待っているだけではいられない! 「誰か」と「誰か」、「何か」と「誰か」が出会って化学反応を起こす場を目指して、司書がカウンターを飛び出す。「館」という空間にとらわれず、たくさんの人と、つながりたい!ともに学びたい!奈良県立図書情報館の挑戦がはじまる。

マガジン

  • 図書館員の気になる一冊

    奈良県立図書情報館に所蔵されている本の中から、図書館員が気になる1冊を紹介します。 (こちらの記事は、奈良県立図書情報館メールマガジン「Lib Info NARA -奈良県立図書情報館通信」に掲載されている「図書館員の気になる一冊」を転載しております。)

  • 図書展示情報

    展示の日程について載せています。 展示の詳細や様子は、各SNSにて随時更新していますので、そちらもご覧ください!

  • 展示アーカイブ

    奈良県立図書情報館で行われる図書・資料展示に関連する記事になります。

  • 世界のブックデザイン

    ドイツ・ライプツィヒブックフェアで発表される「世界で最も美しい本コンクール」受賞図書とともに、日本をはじめ各国コンクールの受賞図書を展示する図書企画展のマガジンです。

  • 本棚を旅する

    図書館を旅するための旅のしおりを集めました。記事を片手に、ぜひ本棚を旅してみませんか?

記事一覧

古文書超入門講座(寧府紀事)(3/9更新)

≪5/8更新≫ 「リンゴはどこ?」~BBB 図書情報館web展示~

奈良県立図書情報館noteはじめました

古文書超入門講座(寧府紀事)(3/9更新)

(2022年3月9日に「古文書超入門講座⑧」を追加しました。) 古文書と聞くと、多くの人は和紙に行書体や草書体で書かれた墨の文字が頭に浮かぶのではないでしょうか。これらの文字を読むには、学校で習わない文字や当時の文章の特徴を知ることが不可欠です。 そこで今回、くずし字で書かれた古文書を読む手順を知ることを最終目的に、動画「古文書超入門講座」をはじめました。 講座では、活字で書籍化されている江戸時代末期の奈良奉行・川路聖謨(としあきら)の日記「寧府紀事(ねいふきじ)」をテキス

≪5/8更新≫ 「リンゴはどこ?」~BBB 図書情報館web展示~

今回ご紹介する3冊の小説には、それぞれリンゴが登場します。ではどこに、どのように使われているのでしょうか。日本語の表記ひとつを取っても、「りんご」「リンゴ」「林檎」「苹果」「アップル」と様々なバリエーションがあります。謎探しのつもりで、ぜひ読んでみてください。でも全部とても面白い作品なので、気付かずに最後まで読んでしまうかもしれません。 ペーパータウン ジョン・グリーン作 ; 金原瑞人訳 出版者:岩波書店 銀河鉄道の夜 宮沢賢治原作 ; 清川あさみ絵 出版社:リトルモ

web展示はじめます。

こんにちは、奈良県立図書情報館です。 図書情報館ではこれまで、様々なテーマに沿った図書展示を館内で行ってきました。Withコロナを経て、Afterコロナを見据えて、空間にとらわれない情報発信を目指しています。 もっと気軽に皆様のご自宅から当館の図書展示を楽しんで頂けないだろうかと考え、noteでの展示をはじめます。 ≪BBB -奈良県立図書情報館web展示-≫ 「BBB」は「The Bridge Between Books and ____(本と____の架け橋)」の頭文字

奈良県立図書情報館noteはじめました

はじめまして、もしくは、いつも利用していただきありがとうございます。奈良県立図書情報館です。 このたび、「館」という空間にとらわれない情報発信を目指し、noteを開設しました。 「誰か」と「誰か」、「何か」と「誰か」が出会える場所、巡り合える場所、皆様の「物語」の1ページを豊かにする切っ掛けとなる場所を目指して、このプラットフォームを展開していきます。 たくさんの人とつながりたいと思っています! どうぞよろしくお願いいたします。 奈良県立図書情報館ホームページ http